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保育士・介護福祉士・社会福祉士・ケアマネジャー・理学療法士として
医療・福祉の現場を経験してきた Sumika Mori と、
世界49ヵ国を旅し、さまざまな価値観に触れてきた
MBAホルダーの Hiroe Morisawa (仕事と介護の両立に奮闘中!) 。

異なる人生を歩んできた2人が、共通のビジョンを持ってユニットを形成し、
一般社団法人MORIES(モリーズ)を設立しました。
MORIES = MEMORIES(記憶、経験) - ME(私)

各々が経験したり得た知識・情報内容を、自分だけのものにしておかず、
周りの人々へシェア(共有)していくのが MORIESプロジェクトです。
ひとり一人、違いがあるからこそ響き合える。
そんな地域社会にしたいと考え日々奔走しています。

concept

幸せのオーケストレーション

自分らしく輝く人生を共創・協奏していく
Orchestrating a brighter life to be oneself

visin

現状:個人

毎日頑張って働いているけど、仕事とプライベートの両立って結構大変!!
自分のことだけでも大変なのに、仕事をしながら介護と育児が同時進行し親と子供をダブルでケアしていたり、家族が病気になったりと複合課題を抱え、疲弊し日々をただこなすだけの生活になっていませんか? そして都心では近隣に地縁血縁者がいない人が多く、相談者がいなくて不安な方も多いはず。
⇒ これでは自分の時間が持てず、自分らしく生きられないでいませんか。

現状:社会

都心では近隣関係が希薄でHelpを求めづらい社会となっています。
そして地域コミュニティ力が低下しています。

こんな未来にしたい:個人

都心で安心して生活できるようになりたい。
例えば介護離職が生じないことや、介護と育児のダブルケアの負担軽減ができるようになる。
都心でも安心して相談できる窓口がある。
⇒ 自分らしく いきいきと生きられるのではないでしょうか。

こんな未来にしたい:社会

良好な近隣関係が成り立ち、都心型 支え合いシステムが構築される社会。
幸せが共鳴し合う「オーケストレーション」* 社会。そんな社会を目指しています。

現状

複合課題を抱え、疲弊し日々をこなすだけの生活、不安

近隣関係が希薄でいざという時の助けがない。
地域コミュニティ力低下

こんな未来にしたい

都心でも安心して、過大な負担を背負わずとも生き生きと暮らせる社会

良好な近隣関係が成り立ち、都心型 支え合いシステムが構築される社会

* 私たちが考える「オーケストレーション」とは?

オーケストラを構成する奏者は、各々が異なる楽器を持ち、自立的に演奏しています。
指揮者は、各々の奏者が音楽を表現する上で、方向性や根本的な考え方を共有しています。
奏者の特性を活かしながら奏でることで、いきいきとした音楽が生まれます。

社会も個々人の特性を最大限に活かして、それぞれが自分らしく生活しながらも、互いに支え合い協力し合うことで、素敵な地域コミュニティが形成される。それがオーケストレーションだと考えます。

action

特に都市では、隣に住む人が誰だかわからないことが普通。おせっかいを焼くのも、焼かれるのもちょっと苦手。
べったりとした関係ではなく、ほどほどの距離感を保ちながら、必要な時に必要なだけの手助けができる仕掛けづくりが必要だと思い、
「都心型支え合いの仕組みができる社会」を目指して設立しました。

その仕掛けのひとつが「sotonie(ソトニー)」です。


社名 一般社団法人MORIES
代表者 代表理事 Sumika Mori
理事 Hiroe Morisawa
目的 本法人は、より良い社会の形成の推進及び地域社会の健全な発展と、それを形成する個人の自己実現を目的とする。
事業内容 (1)地域福祉の自律的・主体的市民の育成
(2)地域社会の活性化のための街づくりに関する情報提供及び調査・研究、出版
(3)コミュニティビジネスと地域の支え合いシステムの構築・推進事業
(4)自己肯定感向上・自己実現の支援事業
(5)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
設立 平成29年2月3日(2017年)